もうオタクってことでいいかな
ほら見ろ、3日でちょっとブログ飽きてきてるぞ。これだから三日坊主は。
まあウマ娘でナリタブライアンの育成するのが楽しくなっちゃって、ブログのことが頭から抜けてただけだけどね。
ナリタブライアンとビワハヤヒデの姉妹が好きなんだ。部屋の観葉植物になって観察させて欲しい感じ。
あ、腐女子的なアレじゃないんで、エロい展開は求めてないというかイヤだけど。
ビワハヤヒデの立派なお姉ちゃんでありたいと背伸びして頑張るところと、ナリタブライアンの素でお姉ちゃん好きで尊敬してるところの、噛み合うようで噛み合わない感じがイイッ!
あとま、単純に次のチャンミ(ウマ娘の対人要素)でナリタブライアンがクソ強そうというのも大いにある。プラチナ取りたいなー。
でもそんなことはさておき、ヒントイベントでナリタブライアンがビワハヤヒデにスキルヒント貰ってるのを見るだけで、ちょっとキュンとしちゃう。
はーっ、オタクしてるわぁー。たのちー。
こんなキモい感じのこと言ってるけど、私全然ナチュラルボーンオタクじゃなくて、20代前半までずっと無趣味だったんだよね。
それなりに読書はしてたけど、親が「読書をすれば頭が良くなる」を信じてる非読書家で、漫画やラノベ以外なら自由に読めたから現実逃避に最適だっただけで。
「趣味のために頑張る」みたいなのは何にもなかった。
深夜アニメを見るために夜更かしするとか、ライブに行くために貯金するとか、ソシャゲ課金のために節約するとか、そういうの馬鹿らしいなと思いながら、めちゃくちゃ羨ましかった。
生きていくために一生懸命に頑張って我慢していくのって、何のために頑張って生きてるのか分かんなくなるもんね。
「この漫画が完結するまでは生きる!」みたいなのって強いと思うんだ。
10代の後半くらいから、ずっとそういう趣味が欲しかった。何となく自分は結婚も出産もできない気がしてたからなおさら。(まあ実際はさっさと結婚して子持ちになったんだけど)
でも趣味って、「趣味がほしい!!!」って探してるときは全然見つからないよねー。
「彼氏がほしい!!」ってギラギラしてる時ほど、クズとしか出会えないのと似てる。あれなんでなんだろ。不思議。
「はぁーどうせ見つからないし、もういいやー。テキトーにだらだらしてよう。暇な時間サイコー!」って思ってると、だいたいいつの間にかできてるんだよな。本当不思議。
まあね、リアルイベントとか行かないしグッズも集めないし細かい設定とか知らないし、ガチオタクの人からしたら、「ニワカがオタクぶってんじゃねぇぞ」って感じなんでしょーけどね。
私も長年、「いや、私はちょっとアニメとかゲームとかもするけど、オタクではないし」って言いながら生きてきたし。
でも今の私って、生きていく中での楽しみが我が子の成長を除けば、ウマ娘とFGOくらいしかないんだよな。あとたまにアニメとポケモン。
もうこれは薄かろうが浅かろうがオタクと言うしかないんじゃなかろうか、と思う。
アイコンをクッソ下手くそな自作絵にしてるのも、子供の頃はお絵描きなんかしたら家族に死ぬほど馬鹿にされて出来なかったけど、今なら試してみてもいいかなーという気になったから。
あっちもこっちも歪んでて描いてて笑っちゃうレベルなんだけど、楽しいんだよなこれが。
青春リベンジしてる感がすごい。これは社会復帰できない社会不適合障害者で良かったことの一つ。
何をどうやったら改善するのか、そもそも改善するのかも分からない体調や、元気になったところで誰が雇うんだよって経歴じゃ、資格勉強するのもお絵描きやブログするのも、どっちが将来性があるか分かったもんじゃないしね。
まともなパソコンがあったらYouTuberだかVTuberだかもやってみただろうになー。blenderとかも興味あるし。
そのうちやる気出たら貯金してパソコン買おう。
なんで、こんなにやりたいことあるのに、うつ病ってことになってるんだろな。
まあ体動かないし疲れるし目眩するし耳鳴りするし視界ぐちゃぐちゃだし、メンタル落ちたときは「全人類滅びろー」って呻いてるけど。
私が楽しそうにオタクしてて、「何でこれで療養中なんだよ?(怒)」って思っても、現代医療に怒りをぶつけてくれな。医者にはかかってるし、医者の言うことは大人しく聞いてるから。
楽しそうな障害者にケチ付けるとか差別だぞー! やーい差別主義者ー!
みんな仲良く穏やかにブログしようね!!