死ぬかと思ったというか死んでる
お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
目眩がひどすぎてトイレまで歩けなかった時。歩けないというか、そもそも立てなかった。
夫が支えてトイレ連れて行ってくれた。理解ある彼くんありがたみー。
でも、そういうのはせめてヨボヨボのおばあちゃんになってからだと思ってたから、尊厳的なのは何割か死んだかもしれん。
南無南無。安らかに眠ってくれ。
あとは、これまた体調が悪すぎて、自分の腕が重くて持ち上がらなくて(健康な人には何言ってるか分からないと思うが、体調悪いと自分の体が重いのだ)、顔にかかった布団を動かせなかった時。
赤ちゃんってこうやって窒息するんだなって思った。これも夫に助けてもらった。理解ある彼くん(以下略)
まあ一番ガチで死にかけたのは、まだ健常者気取りだった頃に、バタバタと体調が悪くなってやれることが次々になくなっていったときだな。
すぐ疲れてフラフラするから出かけられない→美味いものでも食って気分転換しよう→大量に口内炎ができて食事が苦行でしかない→スプラトゥーンでもして遊ぼう→目がおかしくなって二重に見えてワケワカラン→もういいわ寝てよう→不眠
あれは本気で死ぬかと思ったし死のうかと思った。
その後耳鳴りや力の入りにくさも続々と追加されたが、その頃には色々諦めてたのでそこまでショックはなかった。健常者気取りは命取りになる。死にたくなければ諦めよう。
そうして無事、FGOとウマ娘とTwitterをする社会不適合障害者が生まれたのだった。
「死ぬかと思った」というか、すでにしっかり社会的に死んでるぅー。
めでたしめでたし。